ユニクロの戦略には脱帽・・・
お疲れ様です!今日は弊社の創立記念日でお休みです。このところ人間離れしたスケジュールをこなしていたので、睡眠補給をするには本当にありがたい休日です。
8月の有効求人倍率など雇用に関する情報が日本のみならず海外の状況も伝わってきますが、今ひとつパッとしませんね~でもここ最近は明らか案件も増え、転職コンサルから毎日メールが入ってきます。有名企業を中心に転職情報の数は増加しつつあるように思えます(私の感覚)。
そんな中、ユニクロが有名デザイナーとコラボしたジャケットの発売がニュースで取り上げられていました。本来、このデザイナーの商品は50,000円以上するそうですが、ユニクロとのコラボ商品は12,800円と破格なお値段。
ユニクロは一時期の「安かろう、悪かろうから」ブランドから、一気に巻き返しを図り、品質の向上や顧客の意見を取り入れた商品開発力で、オリンピック関連の制服採用されるまで成長したことは言うまでもありません。
しかし、ここに来て「gu」といった超低価格ブランドを立ち上げて、従来のユニクロブランドとカニバッてしまったことも事実だと思います。
そこで、ユニクロが考えた策は、ユニクロブランドの価格アップ。しかし、こんな時代、安易な値上げなどを消費者が許すわけありません。どうしたら値上げできるか・・・
そこで取った戦略が、有名デザイナーとのコラボによる価格アップではないでしょうか。情報によると、今後この有名デザイナーは今回発表したジャケット類以外ユニクロの全商品にも関与するそうです。そうすれば、ある程度ファッションに理解のある層であれば、「多少高くなっても、いいか!」って思ってくれるでしょうし(私はこっちかな)、そうでない人は「gu」に流れてくれれば、ユニクロ(ファーストリテイリング)トータルとしては何ら痛手はない・・・
いい戦略です。
ここに来て、色々なものが値下げしました。消費者にとっては嬉しいことですが、一旦下がった価格を元に戻すのには、値下げ以上の努力がいると思われます。
経営者は、こういった戦略志向を持って、もっと会社を強く、競争力を高める努力をして欲しいものです。社員を切って、自分の保身を図るどこぞの経営者のようではなく・・・
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